ヴァイレ |
「シルマリルの物語」 | ||||||||
運命、歴史の精霊、女性 | |||||||||
父:ー? | 母:ー | ||||||||
七人のヴァリエア(女性の上級精霊)のうちの一人。 名前はエルフ語で「織姫」の意味。歴史をつづれ織りに織り込んでいる。 マンドス(ヴァラアルのナーモ)の配偶者。 | |||||||||
ヴァタク Vatak |
関連「ゾロアスター教」 | ||||||||
悪魔、女性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
醜い人間の姿で現れ、 人間にいけない言葉やいけない行為をさせようとする。 | |||||||||
ヴァーユ | 「リグ・ヴェーダ」「インド神話」 | ||||||||
風の神、? | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
? | |||||||||
ヴァルキューレ (ヴァルキュリア) Valkyrie |
「北欧神話」 | ||||||||
戦の神、女性(複数) | |||||||||
父:ー | 母:ー | ||||||||
主神オーディンに仕える戦の神(天使たち)。 戦場で勇敢に死んだものをヴァルハラの宮殿に連れていき、もてなす。 兜をかぶり、手に槍を持ち空を飛ぶ馬に乗った乙女の姿で描かれる。 人間界の王女だったヴァルキューリもいる。 | |||||||||
ヴァルダ Varda |
「シルマリルの物語」 | ||||||||
光の精霊、女性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
七人のヴァリエア(女性の上級精霊)のうちの一人で、 最も偉大で美しい存在とされる。名前は「崇みべき者」の意味。 マンウェ(ヴァラアル)の配偶者。 星々と地球の元の物質アルダに光りをもたらし、 闇を追い払うために太陽と月を軌道に乗せた。 | |||||||||
ヴァルナ | 「リグ・ヴェーダ」「インド神話」 | ||||||||
司法の神、男性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
? | |||||||||
ヴィヴィアン(ニミュー) Vivienne |
「アーサー王伝説」 | ||||||||
魔女 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
? | |||||||||
ヴィシュヌ Visnu |
「リグ・ヴェーダ」「ラーマーヤナ」「インド神話」 | ||||||||
世界維持、繁栄の神、男性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
? | |||||||||
ウィスベド(アズライル) | 「ペルシャ神話」 | ||||||||
天使、? | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
? | |||||||||
ヴィーダル | 「北欧神話」 | ||||||||
沈黙、力の神、女性 | |||||||||
父:オーディン(主神) | 母:グリッド(巨人) | ||||||||
厚い(鉄の)靴を履いていて、 ラグナロク(最終戦争)でオーディンを飲み込んだフェンリルを、 その靴で踏み殺して復讐したと言われている。 | |||||||||
ヴィッタル | 「インド神話」 | ||||||||
神、男性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
? | |||||||||
ウィツィロポチトリ Huitzilopochtli |
「アステカ神話」 | ||||||||
太陽、戦の神、男性 | |||||||||
父:?(羽毛の球) | 母:コアトリクェ(人間?) | ||||||||
既に400人の子供がいたコアトリクェという未亡人が、 ある時山で羽毛の球を見つけ、それがウィツィロポチトリになったらしい。 彼は他の400人の子供を全て殺した。 アステカ帝国では彼に生贄(心臓)を捧げ、それが聖なる糧だと思われていた。 | |||||||||
ウィネン Uinen |
「シルマリルの物語」 | ||||||||
海の精霊、女性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
マイアアル(下位の精霊)の一人で、オスセ(マイアアルの一人)の配偶者。 共にヴァラアル(上級精霊)の一人ウルモに仕え、唯一、荒く気まぐれな夫オスセを抑える存在。 海中の生物と海草の守護者。 | |||||||||
ヴィラコチャ Viracocha |
「インカ神話」 | ||||||||
創造神、男性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
空と大地、太陽や月、星を造り、人間も造り、クスコに住まわせた。 創造を終えるとチチカカ湖に消えたが、時々貧しい姿で人間界に現れるとされる。 頭に太陽を持ち、顎髭は水草で出来ていて、手に稲妻を握っている。 供物を受け取らないと言われている。 | |||||||||
ヴィリ Vili |
「北欧神話」 | ||||||||
男性 | |||||||||
父:ボル(神) | 母:ベストラ(巨人) | ||||||||
原初の神ブーリを祖にし、主神オーディンの兄弟だが、 創造以後に登場することもなく、アース神族の中にも数えられていない。 オーディンとこのヴィリ、ヴェーの三神が巨人族の祖ユミルを倒し、 その死体から世界を造ったとされている。 オーディンの正妻フリッグと関係を持ち、その財産を奪おうとしたともされる。 | |||||||||
ヴェー |
「北欧神話」 | ||||||||
男性 | |||||||||
父:ボル(神) | 母:ベストラ(巨人) | ||||||||
原初の神ブーリを祖にし、主神オーディンの兄弟だが、 創造以後に登場することもなく、アース神族の中にも数えられていない。 オーディンとこのヴェー、ヴィリの三神が巨人族の祖ユミルを倒し、 その死体から世界を造ったとされている。 オーディンの正妻フリッグと関係を持ち、その財産を奪おうとしたともされる。 | |||||||||
ヴィリプラカ | 「ローマ神話」 | ||||||||
夫婦喧嘩の神、女性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
夫婦喧嘩の仲裁をするという女神。 | |||||||||
ウェスタ(ヴェスタ) Vesta |
「ローマ神話」 | ||||||||
かまどの神、女性 | |||||||||
父:クロノス(巨神族) | 母:レイア(巨神族) | ||||||||
ギリシャ神話のヘスティアと同一視される女神。 アポロンとポセイドンに求愛されるも、かまどの守護神の仕事をつらぬくために、 処女神でいるとされた。 ローマ市の守護神でもある。 | |||||||||
ウェヌス(ヴィーナス) Venus |
「ローマ神話」 | ||||||||
庭園の神、女性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
ギリシャ神話のアフロディテと同一視される女神。 ローマ帝国の皇帝はこのウェヌスの子孫であるとされる。 | |||||||||
ヴェルダンディ Werdandi |
「北欧神話」 | ||||||||
運命(現在)の神、女性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
ノルン(運命の三女神)の一人で、 世界樹ユグドラシルの根元のウルドの泉に住んでいる。 現在を司る女神。 | |||||||||
ヴェーレス(ヴォーロス) Veles、Volos |
「スラヴ神話」 | ||||||||
戦、家畜の神、男性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
東スラブの神。 | |||||||||
ウォフ・マナフ(ヴァフマン) Vohu Manah、 Vohumanah |
関連「ゾロアスター教」 | ||||||||
家畜の神(天使)、男性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
ゾロアスター教のアムシャ・スプンタ(アフラ・マズダに仕える天使)の一人。 名前は「善き考え」の意味で、地上の生物(特に牛)の守り神。 マニ教ではワフマン。 | |||||||||
ウグラスラ Ugrasura |
「インド神話」、関連「ヒンドゥー教」 | ||||||||
悪霊(蛇)、? | |||||||||
父:ー | 母:ー | ||||||||
? | |||||||||
ウシャス | 「リグ・ヴェーダ」「インド神話」 | ||||||||
暁の神、女性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
? | |||||||||
ウーゼル | 「アーサー王伝説」 | ||||||||
人間、男性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
コーンウォール公。 | |||||||||
ウトゥ Utu |
「シュメール神話」 | ||||||||
太陽神、男性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
太陽神。 | |||||||||
ウトゥック Utukku |
「バビロニア神話」 | ||||||||
悪霊、ー | |||||||||
父:ー(エア神とも) | 母:ー | ||||||||
二種類があり、死者の霊魂、もしくはエア神の胆汁から生まれた悪霊とされる。 洞窟などに住み、人間に病気、災害、犯罪をもたらすと言われている(後者)。 | |||||||||
ウドゥグ Udug |
「シュメール神話」 | ||||||||
悪霊、ー | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
悪霊。 | |||||||||
ウトゥナピシュティム Utnapishtim |
「ギルガメシュ叙事詩」 | ||||||||
人間、男性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
元はシッパルの王で、増えすぎた人間を減らすためにエンリル神が起こした大洪水を、 エア神に知らされ、妻と共に洪水後の世界に生き残り、エンリル神から永遠の生命を与えられ賢者となる。 「ギルガメシュ叙事詩」では、ギルガメシュに永遠の命の代わりに七日間の試練を提示するが、 ギルガメシュは果たせずに終る。 | |||||||||
ウーナ・マクール | 「ケルト神話」 | ||||||||
人間、女性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
? | |||||||||
ウヒジニ 宇比地邇神 |
「古事記」「日本神話」 | ||||||||
土壌の神、男性 | |||||||||
父:ー | 母:ー | ||||||||
生命を育む土壌を整える神で、女神スヒジニと対。 神世七代の一人。 | |||||||||
ウペルリ | 「クマルビ(ヒッタイト)神話」 | ||||||||
巨人、男性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
? | |||||||||
ウマシアシカビヒコジ 宇摩志阿斯詞備比古遅神 |
「古事記」「日本神話」 | ||||||||
生命の神、無性 | |||||||||
父:ー | 母:ー | ||||||||
生物に命を吹き込む神。 無性の単独神で身体も持たない神。 | |||||||||
ウラニア Urania |
「ギリシャ神話」 | ||||||||
詩の神、女性 | |||||||||
父:ゼウス(神) | 母:ムネモシュネ(記憶の女神) | ||||||||
天文、占いを司どる女神。 ムサ(ミューズ)の七女。 | |||||||||
ウラノス Uranos,Uranus |
「ギリシャ神話」 | ||||||||
天空の神(巨神族)、男性 | |||||||||
父:ー | 母:ガイア(大地の巨神) | ||||||||
混沌(カオス)から生まれた大地の巨神ガイアから生まれた。 息子であるウラノスはその母親ガイアと交わり、12人のティターン(巨神族)を成した。 末子クロノスはガイアの復讐(ヘカトンケイル、キュクロプロスの誕生をウラノスに嫌われたことに対して)を頼まれ、 ウラノスの男根を切り落とす。その血から復讐の女神エリニュス、 キプロス島に流れ着いた男根の泡から女神アフロディテが生まれたとされる。 | |||||||||
ウリエル Uriel |
関連「ユダヤ教」「キリスト教」 | ||||||||
天使、男性 | |||||||||
父:ー | 母:ー | ||||||||
予言と解釈の天使で、作家などにインスピレーションを与えると言われている。 七人の大天使(アルカンジェリ)の一人で、名前は「神の光」の意味。 預言者エズラに救世主の出現を告げたり、 ノアに大洪水の到来を告げたのもこのウリエルだと言われている。 | |||||||||
ウリクセス Ulixes |
「ローマ神話」 | ||||||||
人間、男性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
イタカの王。 | |||||||||
ヴリトラ Vritra |
「リグ・ヴェーダ」「インド神話」 | ||||||||
魔神、男性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
旱魃をもたらす神なので、 雨と雷をもたらす神インドラと対立して殺される。 名前は「遮蔽物」の意味。 | |||||||||
ウルカヌス(ヴァルカン) Vulcanus、Vulcan |
「ローマ神話」 | ||||||||
火、鍛冶の神、男性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
ギリシャ神話のヘパイストスと同一視される神。 | |||||||||
ウルスラグナ Urthragna、Verethraghna |
「ペルシャ神話」、関連「ゾロアスター教」 | ||||||||
戦勝の神、男性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
ペルシャでは古くから信仰された神だったが、 預言者(改革者)ゾロアスターによって否定された。 しかし、後にゾロアスター教の神の一人になった。 10種類の姿(風、牡牛、馬、駱駝、猪、青年、大鴉、牡羊、山羊、人間)で ゾロアスターの前に現れたとされる。 | |||||||||
ウルド Urd |
「北欧神話」 | ||||||||
運命(過去)の神、女性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
ノルン(運命の三女神)の一人で、 世界樹ユグドラシルの根元のウルドの泉に住んでいる。 過去を司る女神。 | |||||||||
ウルピ・ワチャク | 「インカ神話」 | ||||||||
魚の神、女性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
世界で唯一、魚を飼っていたが、 トリックスター(イタズラ者)のコニラヤ・ヴィラコチャ(ヴィラコチャの化身)が、 彼女の泉から魚を逃がして人間に与えたとされている。 | |||||||||
ウルモ Ulmo |
「シルマリルの物語」 | ||||||||
海の精霊、男性 | |||||||||
父:? | 母:? | ||||||||
ヴァラアル(上級精霊)の一人で、水を司るため、 いつも水と共に彷徨っている。 黒い兜、銀と緑の鎖帷子の姿でエルフ達の前に現れる。 名前は「雨を降らせる者」の意味。 | |||||||||
ウルリクムミ Ullikummi |
「クマルビ(ヒッタイト)神話」 | ||||||||
巨人、ー | |||||||||
父:ー | 母:ー | ||||||||
神々の反乱に対抗するために、 天上の王クマルビが石からウルリクムミを造った。 | |||||||||
ウンディーネ Undine |
関連:パラケルスス | ||||||||
水の精霊、女性 | |||||||||
父:ー | 母:ー | ||||||||
錬金術師パラケルススによって定義された四大精霊の一つ。 人間に近い姿や魚や蛇の姿をとる。 |
名前 | 説明 | 登場作品 | |||||||
ヴァス Vasus |
インドラ神の8人の従者(天使or神)のこと。 アーディティヤ(アナラ:火)、アグニ(アニラ:風)、アンタリークシャ(アーパ:水)、 チャンドラ(ドルヴァ:北極星)、ディン(ソーマ:月)、ナクシャトラ(ダラ:地)、 プリティヴィー(プラバーサ:暁)、ヴァーユ(プらティユーシャ:光)。 |
「インド神話」 「リグ・ヴェーダ」 |
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ヴァン神族 Vanir |
戦闘的なアース神族に対して、平和的な神族だとされる。 神話に登場するのはニヨルドとその子供のフレイとフレイヤの双子のみ。 戦ったアース神族とヴァン神族の間で和睦のために交換された人質がニヨルド。 魔法に長けているともされ、ヴァナヘイムに住んでいる。 性に開放的で、血縁者同士の結婚を常識にしていた。 | 「北欧神話」 | |||||||
ヴァンパイア Vampire |
東ヨーロッパ諸国の伝承から来ていると思われる。 スラヴ語のヴァンピル(vampir)が語源らしい。 共通項としては、生き延びるために他人の血を吸っている分には不死、十字架、聖水、ニンニクが苦手。 倒す(殺す)には、心臓に木の杭を打ち込むことになっている。 | 「ヨーロッパ民話」 | |||||||
ウィル・オ・(ザ・)ウィスプ Will O' The Wisp |
裏道、荒野、沼地などに現れる鬼火のような精霊。 旅人を間違った方向に誘導したりする。 | 「イングランド民話」 | |||||||
ウロボロス Uroboros,Ouroboros |
古代のドラゴン。自分の尾を食べて永遠に成長し続けることから、 永遠と連続、破壊と再生の象徴でもある。 | ? | |||||||
運命の三女神 The Fates |
モイライ(Moirai)と同義。 | 「ギリシャ神話」 |
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